リクレイム石けん(2018年5月)

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前回のリクレイム石けん。

 

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石けん作る時に、カップにくっついた石けん生地をゴムべらで集め、しずくくらいしか残っていないのも、3~4色使う石けんだと、まとめると小さい石けん1個くらいの量になります。目測を誤った!? ときの量はもっと多い。

…を地味に続けて、モールド一杯にたまったら取り出してカットする。

前回の完成!?は1月。今回は5月。どれだけ石けんづくりに精進を重ねているのかが!? 間の日にちでわかってしまいますね~。

4カ月の間に作った石けんの色が、まんべんなく入っているはずです。

上の石けん、下に山型の模様の入っている石けんは、生地を入れる時、モールドをその都度出来るだけ傾けて温冷庫に入れたので、斜めの線が出ている。

残りの3つの石けんは、山型をあえて出さず、モールドの長方形の長いのに平行に縦カットしたので、レイヤーの線が平らです。

カップの残った生地を1つずつ垂らすのではなく、全部1つのカップにまとめて入れるとマーブル模様になるのですが、下の方マーブルは色がにじんでおり、真ん中のマーブルははっきりしている。

一番上は、マーブルというよりレイヤーだ。こっちの模様は、1個ずつ垂らしていった。のだと思う…。そして、生地が固めの時とか、ボテボテの生地を落としていくと、表面が凸凹になってしまうので、型を左に傾け、右に傾け…と揺らし、平らにする。すると細かいレイヤー模様が出るのですね。コレ、本番石けん!?の時にやってみようかな。

 

模様が重なる間に時間が開き、使っている間に境目がパカっと割れるリスクをおおいに含んでおり、またできあがった長方体の6面の表面はすべてカットしたあと適宜切り分けるため、どうしてもなんとなく、石けんの形が微妙に台形になってしまったりで。

普通の石けんも山ほど在庫であるのだし、使うかというと実は微妙だったりするけれど。でもときどき、自分でいうのもなんですが、とんでもなくアートな石けんができたりする。

なに

 

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粉石けんにしてしまえばいいので、

どうせだから楽しんじゃおうかな。と。

 

 

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