作り方としては簡単で、生地を合わせ、モールドの長辺のへりを伝わせるように3回、そいでいくだけ。
真ん中の茶色の柿渋は、よく混ぜて型入れしたつもりでも、カットすると断面が独特なんですよね。不透明で、ジェルっぽくなるところとそうでないところが出る。
この石けんは、色の境めにきれいに不透明が入り、ナイスじゃあありませんかあ♪
小幡由樹子先生の
とっても簡単! 作って楽しい! はじめての手作りアート石けん
- 作者: 小幡有樹子
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2013/10/08
- メディア: 単行本
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石けんみたいだわ~。
先生の石けんより、トレースがゆるいから、ラインが弧を描いている。
動くかんじが、巴模様みたいだから
巴石けんにしてみました。
筒型のモールドを使い段ボール紙を流線形にして差し込んで違う色を入れ、段ボール紙をそーっと抜いて模様を付ける…。ワザもたお先生こと小幡由樹子先生の本に載っていたな。
和の模様と言えば市松ですね。
タイワンスワールなんかも、矢羽模様なのだから、和と言えないこともないのでは。
しかし今や和とも言い切れないグローバルな模様になってしまいました。
この模様なんかも、和っぽいですね。
素材でいけば、柿渋・米ぬか・小豆なんか使える。
■巴?石けん(3段レイヤー・柿渋・竹炭)(380gバッジ、517ml)
【作成日 2019.10.19 解禁日 2019.11.17】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション 柿渋、竹炭、ROE
香り ローズマリー、イランイラン、ティートリー、、
【作成日 2019.10.19 解禁日 2019.11.17】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション 柿渋、竹炭、ROE
香り ローズマリー、イランイラン、ティートリー、、