カンディンスキー石けん20190521

kandinsky-soap20190521

 石けんブログ覗きに行って、いいなあ~って見てる。お教室でも習った。惜しむらくは色と色の境目がなぜほかの方が作った石けんみたいに平らにならないのだろう。1色入れたら、モールドを「ダン、ダン」ってさせて、一直線にするのだったろうか。作り方を習った紙を探し出せば、書いてあるのかも。

 

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モールドに正方形~長方形の大き目の柱状のコンフェを置いて、注ぎ込む色生地は3色。そして1色入れ終わったら、マイカ

 

 を茶こしでふるい入れる。

そしてカットは、入れた柱状のコンフェが分かれるように縦カットする。いつもはお餅状の石けんが多いのですが、カンディンスキー石けんの王道は、長方体ですね。

 

 

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を作ろうとして、例によって生地がにじみだし、モノにならなかった石けんを入れ込んでいるので、入れたコンフェは青と白のツートン模様。

手持ちのゴールドラメを前回も使い、金色じゃなくて地味な黄土色になってしまったのが気に食わず、今回は親のカタキのようにムキになってラメをたくさん入れた甲斐あって、ライン部分が金色っぽく派手に仕上がったのはよかったかな。

 

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モネ石けんは海外のソーパーさんが発祥ですがカンディンスキー石けんは日本の偉い石けんの先生の発案。

 

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出来上がった石けんの模様見て、勝手にレオナルド・ダ・ヴィンチを名乗ったのは私です~。

 

 

 

  ■カンディンスキー石けん石けん(380gバッジ、517ml)
  【作成日 2019.5.21 解禁日 2019.6.19】
  
  オリーブ油                    152g(40%)
  パーム油                     114g(30%)
  ココナツ油                          76g(20%)
  グレープシード油                  19g(5%)
  ヒマシ油                                 19g(5%)
  
  苛性ソーダ            51g(鹸化率92%)
  精製水               99g(水分26%)
  
  オプション    ラピスラズリパウダー
ウルトラマリンバイオレット
二酸化チタン、酸化鉄黄
ゴールドラメ、ROE

  香り     ラベンダー、ティートリー