マントラスワールの石けん
も私にとってはわりと定番の模様です。
手作り石けんの画像検索をしていたら、縁にスワールの模様をつけ、コンフェを沈めたとても素敵な石けんがあったので、マネしてしまおう、と作ってみました。
3分割の仕切りを使い、端に紺を入れ、残りの2つに無地を入れる。
仕切りを抜いてからあらかじめ作っておいたお花の形とお月さまの形のコンフェッティを沈め、最後にお箸でウエーブ模様が出るように。
…なんだかあか抜けない模様だなあ…。
…はじ3分の1に別の色を入れて模様つけると、模様が半分くらいまで来てしまうんですね。手持ちの仕切りは
2分割(ただし1:4くらい)3分割(等間隔。以下同)・4分割・5分割・7分割と持っている。7分割を使うべきだったかもしれない。端の2色に濃淡つける。
しかし7分割の仕切りは、
仕切りにくっつくロスが多大に出るのです。しかも仕切りと仕切りの間が狭く、型入れに下手すると30分くらいかかったりする。
段ボールを切って自分で仕切りを作るべきかもしれない。
コンフェももうちょっと小さいほうが、この模様の場合は良かったような気がする。アメリカ製のシリコンの型を使っている。アメリカの手作り石けんは、動画などをみていると日本のそれの2倍くらいの大きさで、お花もお月さまもこの大きさだと収まりがいいのだけれど。
台湾も手作り石けんの道具、いろいろ出ていて、ヤフオクとかを丁寧に見ていけば良いものがありそうです。通販は言葉がわからないとトライしにくく、そもそも台湾の石けん道具屋さんは海外発送には消極的、輸入ものはどうしても割高になってしまい、なんでもかんでも買い込む気にもなれないし。
スワールの模様をもうちょっと立ち上がる波濤みたいに出来ないかな~。
研究せねば。
■スワールウェーブと花と星の石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2018.12.11 解禁日 2019.1.9】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g(5%)
ヒマシ油 19g(5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション ピンククレイ、マイカ(イエロー)
ラピスラズリパウダー
竹炭パウダー、ROE
香り バレンシアオレンジ、ファーニードル