余白を活かして模様を少しにして作ったタイワンスワール石けん。
ちょっとトレースがゆるかったかしら。
スティックをもうちょっとモールドの端っこまでしっかり入れて動かした方がよかったかも…。ただのラインしか入っていないじゃないか;;
そして使った色が淡めなので、使う人の身になれはソフトでナチュラルなトーン、作る身になれば、「…やっぱり二酸化チタンの白が入らないとスワール模様がしまらないなあ」とのぼやきが漏れる。
タイワンスワールも、
仕切り付きモールドを使って仕切りの数だけ色を入れる
モールドに線状に色を落としていく
と2つの作り方があり、さらに模様付けをしたあとさらに仕切りを落とすとラインが引っ張られる。
この石けんは線状に、それも飾り程度に表面にしか色を使っていないので、出来上がりもシンプルになっている。
いつもはカラージェルの赤に二酸化チタンを混ぜてピンクにするか、ピンククレイを使う。今回はイエローを少し混ぜて、オレンジよりのピンクにしてみました。
ブラウンも、小豆パウダーを使っているので、淡め・赤みの入ったブラウン。
ピンク&淡いグリーン
ピンク&淡いグレー
ピンク&ブラウン
どの色合わせもまずハズレはない色合わせ。
ブルーはオリーブオイルメインの石けんだと、オイルの色に引っ張られて、淡い色目はあんまりきれいに出ないのと対照的です。
■ペールトーン(ピンク・ブラウン)のタイワンスワール石けん
(380gバッジ、517ml)
【作成日 2020.12.19 解禁日 2021.1.17】
オリーブ油 200g(40%)
パーム油 150g(30%)
ココナツ油 100g(20%)
グレープシード油 25g( 5%)
ヒマシ油 25g( 5%)
苛性ソーダ 67g(鹸化率92%)
精製水 130g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド、イエロー)
小豆パウダー、ROE
香り ユーカリ、レモングラス、パチュリー
(380gバッジ、517ml)
【作成日 2020.12.19 解禁日 2021.1.17】
オリーブ油 200g(40%)
パーム油 150g(30%)
ココナツ油 100g(20%)
グレープシード油 25g( 5%)
ヒマシ油 25g( 5%)
苛性ソーダ 67g(鹸化率92%)
精製水 130g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド、イエロー)
小豆パウダー、ROE
香り ユーカリ、レモングラス、パチュリー