本当はバタフライスワール石けんを作りたかったのです。
モールドの端に色を置き、針金を入れてモールドの下のほうをぐるぐる回し、続いて上の方を下より大きくぐるぐるする。
しかし型だししてカットしてみたら、似ても似つかない模様です。毎回のことなんですけど。
モールドよりのところなど、シークレットフェザースワールばりの矢羽模様になっている。針金を下に沈めたあと、自分ではモールドよりになるよう動かしたつもりでも、実際は全然届いていなかったという悲しい結果に終わってしまいました。
お教室でバタフライスワール習いに行った時には
「ハンガーの動かし方は今言ったとおりなんですけど、半分は偶然の産物みたいなものですよね^^」と偉い先生は笑顔でおっしゃってたな~。
縦カットのデザインでちょうちょの模様を作るのは難易度が高い。なら横カット、長方形の仕切り
長方形の対角線状になるようダンボールの仕切りを入れ、半分の三角形には白、もう半分にはファンネルスワールの要領で順番に色生地を入れ、
Making and Cutting butterfly swirl not to use the hanger
動画はキレイなちょうちょの模様に出来上がっているというのに。
なんかはっきりしない模様しかできないのはどうしてなのだろう。
と今日も食い入るように動画を見つめている。
外国のソーパーさんの動画ならともかく。
この動画の先生は日本人。
言い逃れができない。ああ…。ため息。
■紫のハンガースワール石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2019.3.16 解禁日 2019.4.14】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g(5%)
ヒマシ油 19g(5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション ウルトラマリンバイオレット
竹炭パウダー
二酸化チタン、ROE
香り シダーウッド、スペアミント