なかなかにきれいな模様が出たと思います。
ハーフモールドを使い、段ボールをカット。モールドにぴったりはまる幅にカット。生地を用意し、まず無地を少々入れてから段ボールを差し込み、
紫・無地・白・紫・無地・白・無地を入れてから段ボールを静かに引き抜く…。
実は
Modified Tiger Stripe Swirl Soap by Amathia Soapworks (Dandelion Zebra Stripe Swirl?)
こんなかんじで、模様をもっと真ん中に持ってきて、真ん中の模様にもっとボリュームを出せればよかったのに。色生地をもっと多めに用意して、さらにトレースをもうちょっとしっかり出してから型入れすればよかった。
前に初めてこの模様を見つけ、作った時に、とても上手にできてしまい、私ってすごい。と自分で自分に酔いしれていたのですが。
もう1回同じ模様の石けんえを作ろう、と何回もトライするのですが、
ついぞ満足のいく模様が出ないんだな~。
ゼブラまたはタイガーなのですから、シマウマかトラ。のしましまの模様が真ん中に出るからこの名がついた。
このせっけんは作り方はゼブラ・タイガーと同じではあるものの、シマシマの模様が単にモールドのヘリから順番に色生地を入れていく模様の亜流みたいになってしまったのが残念ではありますがピンと上に伸びる斜め上のラインは、段ボール抜きの技法を使わなくては出てこない。
と作るゼブラ(タイガー)スワール石けんのことごとくが色づかいやトレースや段ボールから落とす勢いと量によって同じネーミングでありながら模様のバリエーションが毎回違うのが良いことなのか悪いことなのか~。
そういえば黒と白のゼブラ、黄色と黒のタイガーのイロ使いはまだやったことない。
最初のパープルの成功体験を追いかけ!?気づけば似たような色ばっかり使ってる。
■ゼブラ(タイガー)スワールもどき石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2019.2.2 解禁日 2019.3.3】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g(5%)
ヒマシ油 19g(5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション ウルトラマリンバイオレット
二酸化チタン、ROE
香り バレンシアオレンジ、ラベンダー