小さめの縦型の５分割のモールドをハーフモールドの中に立てる。
縦モールドは動かないように、マステで止めておくことを忘れずに。
先にハーフモールドに１～２㎝、無地を入れる。
縦型モールドに色を入れている間に、モールドの下の方から色生地が漏れ出してくる。防ぎようはないんですが、しみだしも模様のうちなので、できるだけナチュラルにしたくて。縦型モールドをできるだけ強く押さえながら。
続いて縦型モールドに５色を入れていく。しみ出す分も見なければならないので、量は若干多めに入れる。仕切りはあらかじめ入っているタイプではなく、１枚１枚差し込むタイプなので、安定が悪い。４本の筋目の入ったパーツも先に一緒にセットしておく必要があり、マステで止める。セロテープだとなまじ接着力が強すぎるので、模様を壊さないようにそーっと抜きたい時に、剥がせず無駄な動きが出ると仕上がりの模様に引いてしまう。幅広のマステを使う。長めにマステを使って、接着面を大きくすることで接着力をキープ。
色を入れ終わったら、縦型モールドを固定していたマステをそーっと外し、そーっと抜く。
トレースにもよりますが、色生地はおおむね、モールドの下の方にたまる。
スティックで模様を描き、保温し、
型出しした石けんを３分割にカットし、厚み５～６センチの石けんを横半分にカット。
モールドの下の方は模様がブチてよく見えず、上は私の石けん作りの環境だとソーダ灰が出るのは避けられない（と達観した）ため、どちらも２～３ミリカット。
色の流れや出方がランダムなので、１バッジ作ってできる石けんの模様が全部違う。
■ピンク・紫・グレー・白のスピンスワール石けん（３８０ｇバッジ、５１７ｍｌ）
【作成日 ２０１９.１２.２８ 解禁日 ２０２０.１.２６】
オリーブ油 １５２ｇ（４０％）
パーム油 １１４ｇ（３０％）
ココナツ油 ７６ｇ（２０％）
グレープシード油 １９ｇ（ ５％）
ヒマシ油 １９ｇ（ ５％）
苛性ソーダ ５１ｇ（鹸化率９２％）
精製水 ９９ｇ（水分２６％）
オプション カラージェル（レッド）
ラピスラズリパウダー
竹炭パウダー
二酸化チタン、ＲＯＥ
香り パルマローザ、ゼラニウム、プチグレン
【作成日 ２０１９.１２.２８ 解禁日 ２０２０.１.２６】
オリーブ油 １５２ｇ（４０％）
パーム油 １１４ｇ（３０％）
ココナツ油 ７６ｇ（２０％）
グレープシード油 １９ｇ（ ５％）
ヒマシ油 １９ｇ（ ５％）
苛性ソーダ ５１ｇ（鹸化率９２％）
精製水 ９９ｇ（水分２６％）
オプション カラージェル（レッド）
ラピスラズリパウダー
竹炭パウダー
二酸化チタン、ＲＯＥ
香り パルマローザ、ゼラニウム、プチグレン
