前に作った米ぬか石けん
遅まきながら初めてトライし、いっぺんで気に入った。
あまたの美容有効材料の入った石けんを作ってきましたが、使用感のマイルドさ、泡立ちのやさしさ、よりそうかのようなソフトな洗い上がり。
石けんの作り方のヒントは、インスタとかFaceBookとかPintrestやYouTubeから拾っとけば世界情勢を俯瞰することができるだろう、との固定概念ができあがりつつあったのに。
近所のコイン精米機から、持参のビニール袋いっぱい、といってもせいぜいひとつかみくらいの「ご自由にお持ち帰りください」の米ぬかで作った自分の石けんの、クオリティの高さよ!
石けんは作ってから4週間乾燥させてアルカリを落ちつかせ、使い始める。のは石けんの本に書いてある。
一方、乾燥・保管の期間が長ければ長いほど使い心地がまろやかになる。
私は最低半年くらいはリビングやダイニングの背の高いボードの上にお菓子の紙箱などを置いて(部屋の中では高い位置の方が風の流れが良い)石けんと石けんとの間を必ずあけて保管する。
去年の春に作った米ぬか石けんも、夏場は夏仕様の石けんを使うため、置いたまま。
本格的に使い始めたのは秋口になってからだけど。
使い切ってしまったので、早速作りました!
■米ぬか石けん202002(740gバッジ、1,007ml)
【作成日 2020.2.29 解禁日 2020.3.29】
オリーブ油 296g(40%)
パーム油 222g(30%)
ココナツ油 148g(20%)
グレープシード油 37g( 5%)
ヒマシ油 37g( 5%)
苛性ソーダ 100g(鹸化率92%)
精製水 192g(水分26%)
オプション 米ぬか、ROE
香り パチュリー、プチグレン、ゼラニウム
【作成日 2020.2.29 解禁日 2020.3.29】
オリーブ油 296g(40%)
パーム油 222g(30%)
ココナツ油 148g(20%)
グレープシード油 37g( 5%)
ヒマシ油 37g( 5%)
苛性ソーダ 100g(鹸化率92%)
精製水 192g(水分26%)
オプション 米ぬか、ROE
香り パチュリー、プチグレン、ゼラニウム