米ぬか石けん202002

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前に作った米ぬか石けん

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遅まきながら初めてトライし、いっぺんで気に入った。

あまたの美容有効材料の入った石けんを作ってきましたが、使用感のマイルドさ、泡立ちのやさしさ、よりそうかのようなソフトな洗い上がり。

石けんの作り方のヒントは、インスタとかFaceBookとかPintrestやYouTubeから拾っとけば世界情勢を俯瞰することができるだろう、との固定概念ができあがりつつあったのに。

近所のコイン精米機から、持参のビニール袋いっぱい、といってもせいぜいひとつかみくらいの「ご自由にお持ち帰りください」の米ぬかで作った自分の石けんの、クオリティの高さよ!

石けんは作ってから4週間乾燥させてアルカリを落ちつかせ、使い始める。のは石けんの本に書いてある。

 

 

 

 

 

肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32

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一方、乾燥・保管の期間が長ければ長いほど使い心地がまろやかになる。

私は最低半年くらいはリビングやダイニングの背の高いボードの上にお菓子の紙箱などを置いて(部屋の中では高い位置の方が風の流れが良い)石けんと石けんとの間を必ずあけて保管する。

去年の春に作った米ぬか石けんも、夏場は夏仕様の石けんを使うため、置いたまま。

本格的に使い始めたのは秋口になってからだけど。

使い切ってしまったので、早速作りました!

 

 

 

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■米ぬか石けん202002(740gバッジ、1,007ml)
【作成日 2020.2.29 解禁日 2020.3.29】

 オリーブ油     296g(40%)
 パーム油      222g(30%)
 ココナツ油     148g(20%)
 グレープシード油   37g( 5%)
 ヒマシ油       37g( 5%)

 苛性ソーダ 100g(鹸化率92%)
 精製水   192g(水分26%)

 オプション 米ぬか、ROE
 香り パチュリー、プチグレン、ゼラニウム