7色石けんを作るときの仕切りを使います。
仕切りが7つに分かれているので
無地・ピンク・無地・白・無地・ブラウン・無地を型入れしていき、仕切りを抜いてからスティックでスワール模様を描きました。
一時、台湾のソーパーさんの石けんブロクを熱心に徘徊していた時期がありまして、わりと丁寧に作り方が出ている。
5色の石けんをストライプにして型入れし、スティックの動かし方も画像で動線がきちっと書いてあり、きれいにまとめられた何種類ものスティックづかいのページを、関心しながら眺めていたものです。
私は、「うーん、このへんちょっと白持ってきたい」とか、その時の気分でスティック動かしてしまうのに。
You Tube なんかにもけっこう動画、出ていた。
最近、「お気に入り」に入れてた該当ページを開いてみたら、アクセス不能になっちゃってました。
せいぜい5~6年前のことなのに。Webの情報なんて、はかないものなんだな~とか、しんみりしたりして。
台湾の石けんの本も買ってみたことがある。でも、英語の方がわかりやすいんですよね。ココナツオイル、パームオイル、オリーブオイルと、アルファベットならすぐにわかるけど、中国語で書かれてしまうと、いちいち翻訳をかけなければならず、「ヤシ油」とはココナツなのかパームなのかでとまどったりして。
動画も、中国語では見つけにくいんですよね~。
台湾の石けんショップは品ぞろえが豊富で、実店舗も充実している。でも国外発送には対応していないとかで、いつか行ってみたいな~とかあこがれていたのですが、最近はアマゾンとかヤフーでも、よーく見ていくと、む、これ、台湾からもってきたっぽい、の石けん道具を目にする機会も増えてきた気がする。また道具が増えるぞ、どうしよう、の衝動に揺さぶられながら、次から次へと見て回るのも、楽しい。
■ピンクとシナモンのスピンスワール石けん
(500gバッジ、680ml)
【作成日 2019.3.9 解禁日 2019.4.7 】
オリーブ油 200g(40%)
パーム油 150g(30%)
ココナツ油 100g(20%)
グレープシード油 25g(5%)
ヒマシ油 25g(5%)
苛性ソーダ 67g(鹸化率92%)
精製水 130g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド)
ココアパウダー
二酸化チタン、ROE
香り パルマローザ、ラベンダー