とても簡単に作れて模様が決まる。
作るのが早すぎるのである意味お教室ではあっけなさすぎて物足りないかもしれない。模様は出たとこ勝負の部分が大きい。
流れでダイナミックな模様が出やすいのがギャラクシー石けん。
今回は、最後に、向かって左側、カップについて残った色生地をポタポタモールドにおとしており、トレースがゆるめで生地がやわらかい。もやもやした生地の落ちがいっぱいあって、カオスな模様になっている。
本来は銀河なんだから、金あるいは銀、黒~濃紺、白や黄色などをメインに作れば銀河系っぽい色遣いになるのかも。
ダークカラー系は過去作にもあるから、赤紫をメインにして流れる感を出してみました。カラーラメ(7色に輝くホログラム)も、ちょっと入れたくらいでは全然キラキラ感が出ない。どっさり入れなければいけない。
知り合いのアメリカ在住の方に、時々日本へのお里帰りのときに「アメリカの石けん材料でほしいものありますか」と聞いてくださる方がいて、アメリカンサイズのラメを持ってきてくださった。7色頼んでしまった。
アメリカンサイズだから大きい。21グラム入り。バンバン惜しげなく使える。そして何より助かるのは、容器がチャック入り袋じゃなくて、スプレー式のボトルになっている。シュコシュコやれば石けんの表面にラメが散らせる。
現実は厳しく、または日本の湿気はラメにはよろしくないのか、思うようにラメが噴射されないこともままあり、キャップを開けて振り入れている時も多いのですが、管理が断然楽。
■ギャラクシー石けん201912(380gバッジ、517ml)
【作成日 2019.12.22 解禁日 2020.1.20】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド)
ラピスラズリパウダー
二酸化チタン、カラーラメ
ROE
香り ラベンダー、ティートリー、プチグレン
【作成日 2019.12.22 解禁日 2020.1.20】
オリーブ油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド)
ラピスラズリパウダー
二酸化チタン、カラーラメ
ROE
香り ラベンダー、ティートリー、プチグレン