タイガースワールは
「モールドに生地を入れたあと、プレートを差し込み(私の場合は石けんの生地を合わせる前に段ボールを切って準備しておく)色を順番に入れたあと、そーっとプレートを抜く」
の手順でできる。石けんの真ん中に、宙に浮くように!?スワール模様ができる。
コレがタイガースワールだとお教室で教わった。
で、「プレートを使わないで色をいれていく」のもタイガースワールと言っていいのだろうか。名前がついているのを見たことも聞いたこともない。
仕方がないから自分で名前を付けたりしている。
模様が気に食わないと横カットしたりする。
作り方はたいして変わらないというのに
模様が全然ちがう…。
トレースを読むより気ばかりはやり、出たとこ勝負が私の石けんの持ち味!? なのですが、
ここまで安定しないと、考えてしまう。
オイルのレシピをデザイン石けん向けに変えてみるべきだろうか。
偉い石けんの先生に石けんづくりを習いに行き、高名な先生はどんなレシピで石けんをつくっていらっしゃるのだろう、と内心のドキドキを気取られぬよう、ご神託を待ち、内容は
「オリーブオイル50%、パームオイル30%、ココナツオイル20%」
…はなはだ失礼ながら、良く言えばスタンダード、悪く言えばそのへんの石けんの本にも出ているレシピだった。レシピではなくやはり腕なのだろうか。
地元の石けんの先生は、複雑なオイルレシピをいくつも持っていて、普段使わないオイルがいくつも入っている石けんを作らせてもらえた。
■パープルのタイガースワールもどき!?石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2020.9.6 解禁日 2020.10.5】
アプリコットカーネル油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
シアバター 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド)
ラピスラズリパウダー、ラメ(緑)
二酸化チタン、ROE
香り ファーニードル、レモングラス
パチュリー、シトロネラ
【作成日 2020.9.6 解禁日 2020.10.5】
アプリコットカーネル油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
シアバター 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド)
ラピスラズリパウダー、ラメ(緑)
二酸化チタン、ROE
香り ファーニードル、レモングラス
パチュリー、シトロネラ