なんかリクレイム石けんばっかりアップしているような気がする。度胸が足りないのかなあ。模様付けに出来上がった生地が足りないのだけは絶対に避けたいものなあ。小さいモールドで作り、リクレイム石けんはいっぺんに2コしかできないから、下手すると2回石けんを作るともれなくリクレイム石けんがついてくる計算になります。
そしていくら石けんがあっても
粉せっけんにしてしまう。
ブログにはいちいちアップしていませんが、粉石けんはほぼ毎週作っています。粉石けんはお店で売っている洗濯機用の粉石けんよりも1回の使用量が多い。
そして私は粉石けんをヨーグルトメーカーで作るのです。いちいち石けんを湯煎にかけてじっくりと溶かし、コンロやIHヒーターのそばから離れられないのでは、使用量に追いつかない。
ヨーグルトメーカーだと1回に粉石けんにできる量はせいぜい500グラム弱で、出来上がる粉石けんはせいぜい1週間分にしかならない。
主に週末に作るのですが、週末に出かける用事が入ったり、旅行で長期間家をあけたりすることだってあるし、粉石けんは作るのは慣れもあり、大した手間ではないけれど、びしょびしょに濡れた石けんを完全に乾かし、粉砕しなければ使える状態にならないため、早め早めに手を打っておかなければならない。
この本なんて、日本の手作り石けんの新約聖書みたいな本です。
( ↓ 旧約聖書はこちら)
新約聖書!? によれば、ソープキャンディ、といい、石けんを水に溶かしておいて水あめ状になったものを洗濯・洗い物全般に使っていい、とありますけど。
洗濯はな~。家族が洗濯機回してくれること、あるじゃないですか。
水あめ状では、怒られてしまいそうだ。
市販の洗濯用の粉石けんを使え、と不満たらたらに事態だけは避けたいため、家族全員、抵抗なく使えるコンディションで常備しておかないと。
【作成日 2019.1.12 解禁日 2019.2.10】