日本の誇る大ソーパー、佃 麻由美先生のオリジナル石けんアクリルモールド「T6」を使った石けん。
同じく日本の誇る大ソーパー、木下和美先生のお店にもあります。
石けんを作ったあとに仕切りを沈めて模様をサイドに落とす模様は、日本では洋書の紹介から世に広まった。
洋書、ということは3人目の日本の誇る大ソーパー、小幡有樹子先生(アメリカ東海岸はボストンに言語学を学びに留学されていた)が日本に紹介してくださったのかもしれない。
とにかく、横に流れる模様、というのが斬新で、グッズがなければ作れない模様で、日本のソーパーさんは画像を見て羨ましがっていることしかできなかったのが、(海外ショップから個人輸入のテとかもあるんですが、外国語をクリアしなければならず、さらに石けんづくりの道具は単価が安い。そして送料が品物の値段のわりに高い。品代5,000円で送料10,000円の世界なので、割にあわずあきらめてしまう。英語くらいだったらねじりハチマキ&脂汗で押し切れそうですが、スペイン語・ポルトガル語なんて言われたらお手上げです。南アフリカなんていったら、いったい送料いくらかかるんだろう…。
台湾くらいなら。台湾、近いし、手作り石けんの道具売っている実店舗で、実物を見て購入できるらしい。
いつか、行ってみたいな。
■サイドに流れるタイワンスワール石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2018.6.3 解禁日 2018.7.2】
オリーブ油 114g(30%)
エクストラバージンオリーブ油 38g(10%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
グレープシード油 19g(5%)
ヒマシ油 19g(5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション カラージェル(レッド・イエロー)、二酸化チタン、ROE
香り バニラセレクト(FO)