緑と黒のスピンスワール石けん

spinswirl-soap20210314

 

ブラウニーモールドを使って作ります。

正方形の角から大胆に、この場合は黒と緑の色材をダーッと落とし、スティックで生地を動かす。

 

仕切り板をそーっと落とせば

6分割になってカットが楽ちん。

 

(ブラウニーモールドで作る石けんは、ソープカッターの台に乗らず、まっすぐカットしにくい。ついつい台形の石けんになってしまうのが悩みのタネだったのですが、パーテーションボードの誕生!? で悩みは解決! ただしアクリル板が押し出し板より薄く、切れ目が入っていて弱い。買って、使って、石けんが固まって板を外すときに割ってしまって半泣きになってしまった。一番細い部分がわれてしまい、接着剤を使っても全然ダメ。割れてしまう。マステで止めれば仕切りとしてはまだ使えることを発見し、使い続けている。捨てなくてよかった!)

 

トレースが固めだったので、出来上がりの表面に凸凹があります。

また、忙しくてこの石けんの写真撮影は型出し後半月以上たってから。

表面のソーダ灰を古いTシャツの切れ端でしつこくしつこく磨き上げて落とし、頑張った甲斐あってキレイに落とせました!

いつもは型出し後の次の週末、一週間後に写真撮影。季節にもよりますが一週間くらいの乾燥では、この、磨きのワザは使えなかった。

モールドに入れたまま1か月くらい乾燥させる人もいると聞く。…私にはとても無理だ~。ソープカッターのワイヤーが切れちゃううじゃないか。

もっとも、早めにカットしても、切れる時は切れるんですけどね。

 

 

 

 

handmadesoap.hatenablog.com

handmadesoap.hatenablog.com

 

 

handmadesoap.hatenablog.com

 

 

handmadesoap.hatenablog.com

 

 

コールドプロセス製法の石けんで購入しやすいものを集めました
  → コールドプロセス製法の市販・販売中の石鹸のおすすめ 一覧

 

 

■緑と黒のスピンスワール石けん(600gバッジ、816ml)

【作成日 2021.3.14 解禁日 2021.4.12】

オリーブ油 240g(40%)
パーム油 180g(30%)
ココナツ油 120g(20%)
グレープシード油 30g( 5%)
ヒマシ油 30g( 5%)
苛性ソーダ 81g(鹸化率92%)
精製水 156g(水分26%)
オプション

ラピスラズリパウダー、酸化鉄黄

、ROE

香り レモングラス、ユーカリ、パチュリー