作り方は普通のタイワンスワールだけど
石けんの模様づけを終えてから、アレンジ仕切りを沈めると、仕切りに柄が引っ張られで線が細く、流れる模様になる。
もともとは、海外ソーパーさんの洋書の表紙になったデザインで、「仕切りにで柄を引っ張る」ツールを使わないと、サイドに模様が流れない。
個人輸入だの、自作のアクリルモールド作成とか、チャレンジすることもできたのですが、無難に日本の手作り石けん道具のお店で日本のアクリルモールドに入るタイプのアレンジ仕切りが発売されるのを待ち、購入。
ただし、私が購入した仕切りは品切れになっている。
(…再入荷あるのかな。今使っているのが壊れてしまったら困るな、と焦ってしまう)
モールドの4分割の仕切りを使うと上のデザイン石けんになり、
6分割の仕切りを使ったデザインだと
ちょっと食パンみたいに山型に盛り上がった石けんになる。
(細かすぎて遠目にはあんまり模様、目立たないんだな…。)
茶色いつぶつぶは、ローズマリーパウダー。自分で乾燥させてバーミックスで細かくして粉ふるいでふるっているので、粗目になってしまう。
細かくすると使いやすいのはいいのですが、粉飛びもけっこうなもので、植物の恵みを受け取れれば良しとしておこう。
簡単に作れて見栄えのする模様。
仕切りを使って横カットすると、下の石けんの模様がイマイチで、いっぺんに4コしかとれないのが難点といえば難点。
■モノトーンのタイワンスワール石けん(380gバッジ、517ml)
【作成日 2020.9.5 解禁日 2020.10.4】
アプリコットカーネル油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
シアバター 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション 竹炭パウダー、ローズマリーパウダー
二酸化チタン、ROE
香り ゼラニウム、プチグレン
パチュリー、シトロネラ
【作成日 2020.9.5 解禁日 2020.10.4】
アプリコットカーネル油 152g(40%)
パーム油 114g(30%)
ココナツ油 76g(20%)
シアバター 19g( 5%)
ヒマシ油 19g( 5%)
苛性ソーダ 51g(鹸化率92%)
精製水 99g(水分26%)
オプション 竹炭パウダー、ローズマリーパウダー
二酸化チタン、ROE
香り ゼラニウム、プチグレン
パチュリー、シトロネラ